パチンコ 大 ヤマト 3 導入 日k8 カジノEdyの累積発行数が4000万枚を突破――FeliCa決済利用状況(5月版)仮想通貨カジノパチンコ山 佐 メフィスト
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あの 花 スロット ペナルティ →モバイルSuica、27カ月で100万人突破――FeliCa決済利用状況(4月版)
→Suica/ICOCA電子マネー相互利用開始、PiTaPa会員数100万人突破――FeliCa決済利用状況(3月版)
→FeliCaチャンネル(最新利用状況のバックナンバーはこちら)
5~6月に起きたFeliCa決済関連の主なできごと福岡で西日本鉄道の交通ICカード「nimoca」スタート
5月18日、西日本鉄道は交通ICカード「nimoca (ニモカ)」のサービスを開始した(参照記事)。天神大牟田線、太宰府線、甘木線の全駅と、福岡都心部を走る一部のバス路線で利用できるほか、福岡・天神を中心とする約500店舗で利用できる。
nimocaでは大きく3種類のカードを提供している(おサイフケータイ用アプリは提供していない)。nimocaの利用状況についての数字は次回記事より掲載するが、サービス開始から1カ月(6月17日時点)で発行数は7万4000枚と、好調な滑り出しだ。
→女性比率8割! 電子マネー利用も活発な「nimoca」の今
Edy、累積発行枚数4000万枚突破
ビットワレットの運営する電子マネー「Edy」の累積発行数が、5月17日に4000万を超えた(参照記事)。これはカード型や携帯電話(おサイフケータイ)を含めた数字で、5月末時点での累積発行数は4040万となっている。このうちおサイフケータイは790万台。FeliCa電子マネーの累積発行数としては、Edyの4000万が最大で、おサイフケータイで利用できる電子マネーとしても最も発行数が多い。
なお5月15日には、首都高速道路がETC非利用者向けに導入を予定している「首都高X」でも、Edyを採用することが決まった(参照記事)。
おサイフケータイを使った“FeliCa決済+ポイント連携”が動き出す
単純に決済をするだけでなく、そこに他社のポイントシステムを連携させる仕組みも少しずつ現れてきている。
6月26日、NTTドコモとファミリーマートは、おサイフケータイを活用した新サービスを発表した(参照記事)。新サービスは複数予定されているが、注目したいのはファミマTカードをiDに対応させた「ファミマTカードiD」。レジのリーダー/ライターにiDが使えるおサイフケータイを1回かざすだけで、会員限定割引/iD決済/ポイント付与を同時に行うことができるというものだ。
また、ビットワレットは5月から6月にかけて、ヤマダ電機、千趣会、KDDI(au)、楽天などポイントシステムを展開する複数の企業との業務提携を発表している。これまでもビットワレットは「Edyを利用すると、全日本空輸(ANA)のマイルがたまる」という形で疑似ポイントシステムを行っていたが、他の企業とも提携することで、ANAのマイル以外にも“Edyでためられるポイント”を拡充していく方針だ。
→Edy利用で好みのポイント/マイルを貯められる「Edyでポイント」
以下、各社が発表しているFeliCa決済の最新データについて、プリペイド型電子マネーとポストペイFeliCa決済に分けてまとめる。
月間利用件数はnanacoがトップ
以下の表では、FeliCaを利用した決済方式のうち、電子マネー(前払いでお金をチャージし、そこから減算して利用する)の利用状況をまとめている。いずれも5月末時点の数字だ。
5月分からイオンはWAONの月間利用回数を公表。全社の月間利用回数を比較できるようになった。以下、各社の累積発行数と月間利用回数を見ていこう。
先月(4月末の数字)と累積発行数を比較すると、Edyが80万増、ICOCAが5万増、nanacoが12万増、PASMOが38万増、Suicaが41万増、WAONが38万増となり、いずれも増えている。
月間利用回数ではnanacoの2800万件がトップだが、先月の2900万件よりは減っている。次に多いのはEdyの2400万件、Suicaが2141万件と続く。
なお、Edyの月間利用件数がnanacoに抜かれて3位に後退したという報道があったが(参照リンク)、JR東日本は、Suica、ICOCA、PASMOの利用回数を足した数字をSuicaの月間利用件数として発表している。5月末の数字の場合、Suica、ICOCA、PASMOの合計は2799万件となるが、Suica単体で見た数字は2141万件となる。Edyの月間利用件数は2位とするのが妥当だろう。
iDが海外進出、セルフGSへの導入が進むQUICPay
下表では、後払い式のFeliCa決済サービスの利用状況をまとめた。
先月の数字と比較すると、iDは30万、PiTaPaは4万人、QUICPayは10万人の増加。いずれも5月末の数字だが、DCMX/DCMX mini(iDのモバイル会員数)とVISA TOUCH/スマートプラスは3カ月ごとに集計を行っているため、3月末の数字となる。
最近の動きとしては、iDが利用できるエリアが海外に広がった。7月10日からはグアムの免税店や飲食店などで利用できるようになった。このほか、中国、ハワイでも利用可能になる予定だ(参照記事)。
QUICPayはセルフGSの導入が進んでおり、昭和シェル石油やENEOSのセルフスタンドで利用できるようになった。現在はエッソ・モービル・ゼネラルのセルフ・サービスステーション「エクスプレス」で、QUICPayで支払うとリットルあたり2円引きになるキャンペーンを実施中だ(8月31日まで、参照リンク)。
VISATOUCHはもともとセルフスタンドへの導入を積極的に進めていたこともあり、昭和シェル石油、ENEOS、エッソ・モービル・ゼネラルなど各社のセルフスタンドで利用できる。現在は昭和シェル石油系のセルフスタンドでキャンペーン中だ(8月31日まで、参照リンク)
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